人的資本経営とは、人材を「資本」と捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値の向上につなげることを指しますが、私たちは、この人的資本経営の推進に特化し、クライアント企業に対して伴走支援するコンサルティングサービスを提供しております。
「自社の企業価値向上に向けて人的資本経営をどう進めて行けば良いのかわからない」「情報開示や可視化する範囲や対象がわらない」「他社がどう取り組んでいるのか知りたい」など、人的資本経営に関するご相談があれば、ぜひお気軽にご相談ください。貴社の課題を克服する最適解をお示しいたします。
当社が「果たす役割」「提供サービス」および「コンサルティングプロセス」を以下ご案内いたします。
人的資本経営 コンサルティングサービス
■サービス目的
人的資本経営の推進支援を通じて、クライアントの企業価値向上を果たします。
■サービスの最終到達目標（KGI）
企業価値向上に関する指標（PBR、ROE等）の目標達成を目指します。
■サービスの業績管理目標（KPI）
人的資本の維持・増強に資する管理指標（KPI）を抽出し、KGI達成を目指します。
■取組み方針
「人材版伊藤レポート」「人材資本可視化方針」など各種ガイダンス並びに先行事例を参考に、クライアント企業の人的資本の維持・増強に資する施策の策定・実行により、人的資本経営の体制と基盤を確立し、測定可能レベルでの企業価値向上を果たします。
コンサルティングステップ
人的資本経営の目的は単に情報開示を行うことではありません。情報開示や可視化は手段であって、真の目的は企業価値の向上です。目的を達成するためには、「経営戦略と人材戦略の連動」を最も重要な視点と位置づけ、戦略に沿った人材ポートフォリオに基づく適正な人材の質と量を確保しなければなりません。
本来の目的を見失ったり、目標や指標を設定する上での議論が十分でない場合、情報開示自体が目的化することとなり、戦略的な指標設計が出来ずに既存施策の関連データや法定要求事項の開示に留まることが懸念されます。私たちは常にブレずに人的資本経営の目的に対して真摯に向き合います。
以上が、私たちが果たす役割と提供サービスの概要ですが、これから本格的に取り組む企業様および既に情報開示から先行させている企業様にかかわらず、自社にとってあるべき人材戦略を確り描いたうえで各種施策の策定・実行、人的資本経営の確実な推進と企業価値向上のゴールに向けて邁進します。
人的資本経営パートナーズ
代表コンサルタント
株式会社エトワール 代表取締役
星 秀樹
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