収益力強化

弊社は、弊社は人を起点とした「ヒト×経営」コンサルティングを標榜し、クライアント企業における人に纏わる課題解決を中心に経営改善を支援するスタイルですが、コンサルティングを実施するに当たり、必ずクライアント企業の経営について現状把握及び分析を実施します。

経営コンサルティングである以上、経営改善を果たすことがミッションであり、弊社が支援する経営改善とは、経営の基盤と体質を強化すること、具体的には生産性と収益性の高い会社作りを行うことと位置付けています。

そのため、まず実行することは、クライアント企業の本質的課題を探るために、下図の通り損益分岐点分析を行い、収益力強化の源泉や阻害要因を探ります。SWOT分析とも組み合わせながら、売上増大、限界利益率向上、固定費適正化等の方策の中で、収益力強化に向けて最短の道筋と打ち手を設定します。

上記の損益分岐点分析を始めとする本質的課題を洗い出すプロセスで決められたコンサルティング対象領域について、改めて資料分析を行い、当該領域の課題仮説の抽出に着手します。例えば人事制度設計のテーマであれば、組織体制や社員の年齢、資格等級、役職、給与などの属性、賃金テーブルや評価制度、就業規則などの資料、また営業マネジメントの分野であれば、販売先別の売上金額やシェアなどのデータを入手したうえで、一通りの精査・分析を行い、クライアント企業が抱える課題(仮説)を抽出します。

続いて、それらの課題仮説を持ったうえで、全ての経営幹部及び管理職、そして極力多くの一般社員にもインタビューを実施し、皆さんの問題意識を確認することと併せ、仮説検証のための情報収集を行ったうえで、クライアントとの基本構想の協議に入る段取りとなり、個別施策について生産性向上を図るための制度設計や仕組みづくりを展開することになります。