人事評価制度

人事評価は、仕事の結果である業績や仕事の出来栄えなどの「アウトプット評価」、仕事に必要な要素である個人にフォーカスした能力やプロセスなどの「インプット評価」、この2つの方向に分かれます。
ジョブ型制度や成果主義的な色彩が強い場合にはアウトプット評価に重点を置き、目標管理を軸とした業績評価中心の評価制度となり、プロセス評価などインプット評価を導入する場合でも上位職になるほどアウトプット要素のウエイトを大きくするのが一般的です。
評価制度は、アウトプットとインプットのどちらが良いかということではなく、どちらを採用するか、あるいはウエイト付けをどうするかは、中長期の会社の方向性を見据えた人事政策の中で決めることになります。

弊社では、顧客企業の業績向上に寄与する評価制度の設計はもちろんのこと、きめ細かい運用サポートを行います。評価制度が社内で確実に定着するよう考課者訓練を実施し、評価制度そのものが現場のマネジメントを行うための主要ツールとして機能するようサポートをいたします。

➀評価制度の設計
 経営ビジョン・戦略、ミッションや行動指針、処遇理念や人材育成方針の観点から、顧客企業に相応しい評価制度を構築します。各種評価シート、評価結果集計シート、処遇反映シート、評価運用マニュアル等の評価制度を運用するうえで必要なフォーマット一式を作成し、経営層、管理職、一般社員への説明会も実施します。

②評価制度の導入・定着化支援
 評価制度の運用に伴う問題や疑問に対処します。評価者と被評価者の対応関係、異動時の取扱い、評価結果のフィードバック、評価結果の甘辛調整、評価傾向の分析など、日常的に発生する問題の解決にあたります。

③人事考課研修の実施
 評価者に対する研修を実施し、人事考課スキルの向上を図ります。人事評価の本質的意義、評価の基本ルールと心構え、評価エラー、正しい評価行動を習得するためのケーススタディ等を実施し、評価制度運用の生命線とも言える客観性や納得度を高めることに注力します。